The DrumsとTanukichanのライブを見に行ってきました。
開催地はトロント市内にあるPhoenix Concert Theatreでした。
トロント市内では最も古いライブハウスの中の1つで、過去にはデヴィッド・ボウイやジョニー・ウィンター、グリーン・デイなど伝説的アーティストもコンサートを行った場所です。
会場には食べ物・飲み物の持ち込みはできません。会場内でアルコールやソフトドリンク、ホットドッグなどが販売されています。
入場前に持ち物検査が行われますので食べ物や飲み物、大きなカメラは持ち込まないようにしましょう。中にロッカーはないですが、コートは3ドルで預かってくれます。
Tanukichan
Tanukichan(タヌキチャン)はアメリカ・サンフランシスコ出身のバンドでギター、ベース、ドラムス&シンセサイザーの3名です。アルバムカバーの写真にも登場しているギタリストのHannah Van Loonは日本人の母親を持つハーフです。どおりでバンド名が日本語だったのですね笑
曲はマイ・ブラッディ・バレンタインを思わせる轟音ギターと歌声がどこか懐かしく思いました。アルバムはToro Y MoiのChaz Bearによるプロデュースされました。
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The Drums
The Drums (ザ・ドラムス)はニューヨーク州ブルックリン出身のバンドです。ジャンルはインディーポップ、サーフロック。今回は5作目となる彼らのニュー・アルバム”Brutalism”(ブルータリズム)によるUSツアーです。
1曲目から”Days”、”Best Friend”と人気曲が続いてスタートし、会場は最初から最後まで盛り上がり続けていました!!
新アルバム”Brutalism”からはセルフタイトル”Brutalism”など演奏してくれました。
ライブ後半には”Money”、”Let’s Go Surfing”を演奏、歌の途中で数人の観客が次々にステージへのぼるハプニングが起きましたが、ヴォーカリストJonny Pierceはさらっとハグに応えてたり、そのまま歌い続けて会場を盛り上げてくれ、お見事でした。当然ステージにのぼった人たちはセキュリティスタッフに連れていかれておりました。。
Days
Best Friend
Heart Basel
Body Chemistry
Book of Stories
Mirror
Brutalism
I Can't Pretend
Loner
Blip of Joy
Let's Go Surfing
Money
626 Bedford Avenue
How It Ended
(Encore)
Rich Kid$
Book of Revelation
Blood Under My Belt
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ライブハウスでホットドッグが食べられるってちょっと珍しくないですか?笑
7ドルほどしましたが、おいしいホットドッグでした!
こちらは物販の様子です。
The DrumsはTシャツ、トートバッグ、ポスター、CD/レコードがありました。
Tanukichanは半袖T、長袖T、CD/レコードがありました。
以上です!ここまで読んでくださりありがとうございました。