こんにちは、すんです。
オタワにある思い立ったらすぐバーベキューが楽しめるビーチ、Mooney’s Bay Beachへ行ってきました。そうだよ、またビーチの記事だよ!!
前回に紹介したビーチの記事もありますので、あわせてご覧ください。
はじめてこのビーチを聞いたときは「えっオタワにビーチあるの??」と疑ってしまいました。オタワはトロントのWoodbine Beachのように広大なオンタリオ湖には面していませんのでビーチのイメージがつきません。それほど大きくは無いんですがオタワにもビーチが、しかもバーベキューまで無料で楽しめちゃうところあるんです!
その「思い立ったらすぐバーベキューができる」とはどういうことかと言うと、ビーチの前にバーベキューグリル台が設置されているのです!まるでジャングルジムとか遊具かのように!!しかも利用は無料!!基本的に公園とか火を使っちゃダメじゃないですか、ここはバーベキューグリルの使用ウェルカムなのです。最&高!!
Mooney’s Bay Beachはここにあります。(えっまだグーグルマップのレビュー少
食料や炭などの調達は自分で行わなければなりません。キャンプ場のように近場に販売所があるわけではないです。ちなみに私は最寄りのウォルマートで調達しました。炭も売ってました。
最寄りのウォルマートはこちら!ビーチまでは自転車で20分くらいでした。
Mooney’s Bay Beach
さて、こちらがオタワにあるビーチ、Mooney’s Bay Beachです。残念ながらこの日は天気が曇りでした。。
砂浜があって遊泳エリアも定められていて、ライフセーバーもいました。Mooney’s Bay Beachの前にあるのはRideau River(リドー・リバー)と言って、カナダの世界遺産であるRideau Canal(リドー運河)とも面しています。
のんびりしたいときには最高の場所です。オタワはトロントに比べて都会過ぎず、緑が多い印象です。
バーベキューができる
それではバーベキューの準備開始です!ウォルマートでは牛肉やポークリブの塊を買ってきました!まあ骨もついちゃってますがこのデカさ、2キロないくらいで7ドル(500円くらい)!!カナダはお肉が安い!
牛肉を乗せたところです。炭と肉の焼ける香りが食欲を刺激します。海ではないので潮のにおいはしません。
網を両脇のへこみにひっかけて高さを調節できます。網は取り外して洗えませんのできれいかどうかは前回使用した人によりますね。。キッチンペーパーも買っておくといいかも。
牛肉が焼けました~肉に網の焦げ目がついていてよくみるステーキっぽくなりました!要するにうまそうだな!ってことです!!
ポークリブも切り分けて投入!!プチ贅沢でえのきも買っちゃいました。(カナダではえのきが高いです)
肉って骨付きの方がうまいと感じるのは私だけでしょうか。やっすい肉なんですが炭で焼いただけで化けますね!おいしくて無言でがっつきました。ビールもあればよかったなあ~オンタリオ州では野外でお酒を飲む行為は禁止されているのです。そのため日本のお花見のときのようなことはできないんです。まあでもこの法律のおかげで酔っ払いが少なかったり、ゲロが落ちてなかったりいいこともあってどっちかというと賛成です笑
海の家(川だけど)もあるよ!The Beach Shack!
こちらはアイス屋さんです。アイスやスラッシー(氷を砕いて作ったフローズンドリンク)、ジュースやおやつが販売されています。店の前にテーブルとイスも用意されています。
急に土砂降りになったのでライフセーバーが一旦非難するように指示してくれました。周りにいた人たちはこのお店の屋根の下で雨が止むのを待ちます。
ビーチボールで遊んだり、砂浜で横になったり、犬の散歩する人や運動をしている人、読書をしている人などを見かけました。私は川でちょっと泳いだ後、浜辺で1時間くらいは寝てました~とても気持ちいいですよ!
最後にバーベキューをしたら火を完全に消火するのをお忘れなく!!ゴミ箱は多めに設置してあったので、バーベキューで出たごみはゴミ箱に入れて帰りましょう。
ここまで読んでくださりありがとうございました。