こんにちは、すんです。
突然ですが近所のバーで飲むっていいですよね~トロントには素敵なバーがたくさんあるのですが、楽なのは家から近いバー、酔って帰ってすぐばたんって寝たい。そんなときもたまにあります。今回はBLACK BRIIK Restobarを紹介します。おひとりさまでも気軽に入って一杯飲んでいけるおしゃれでカジュアルなバーです。
営業時間は夜5時~深夜2時まで、日曜日は深夜1時までです。
店内の様子はこんな感じです。壁がレンガで見た目がかっこいいです。トロントのバーは照明はほぼ間接照明、ここではエジソン電球のようなアンティークらしい電球を使っていて雰囲気が出ています。ほかのバーではキャンドルだけの明かりのところも結構あります。なのでトロントのバーは夜になるとほぼ暗いです笑
暖かいシーズンの時はこのウィンドウ席前にある窓が完全に開き、開放的になります。カナダ人はかなりパティオ席が好きな印象です。
ビールはオンタリオクラフトビールばかりでした。ここではドラフトビール(生)で提供しているものもあるので、ぜひドラフトで試していただきたいです。
私がオーダーしたのはGLB(Great Lakes Brewery)のOctopus wants to FightというIPAのビール。IPAなので香りが強めです。がっつりとしたクラフトビールを飲みたいな~と思ったらGLBから出ているビールが超オススメです。
こちらはカナダの定番カクテル、シーザーです。トマトジュースとハマグリジュースを混ぜて作ったCLAMATOというジュースをベースに作られています。そのほか、ウスターソースやタバスコ、オリーブやベーコン、ビーンピクルスなど入れて作るところもあります。カップの縁に塩コショウがまぶしてあるのも特徴。お酒というより味はトマトソースと言った感じ。夏に飲むとさっぱりしておいしいですよ!
お酒にぴったりの食事もあります。ナチョスをつまみながらビールを片手にスポーツの話をするカナディアンの人たちで週末は賑わっていますよ。モニターもあるのでNBAやメジャーリーグなどのシーズン中は盛り上がっています!
ここまで読んでくださりありがとうございました。