[帰国準備]カナダから日本へ別送品荷物を送るならOCSカナダのおてがる帰国便

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こんにちは、すんです。

ワーホリも終わり、帰国する時がやってきました。増え過ぎた荷物…配送業者にお任せしました。
この記事では私が利用したOCSカナダのおてがる帰国便を紹介します。スーツケースに入りきらない荷物を別送品で空輸できる、留学生・ワーホリ勢にはありがたいサービスです!なんならスーツケースもそのままお願いできちゃいますよ!

OCSは聞きなれない人もいると思いますが、国際配送業などを取り扱う日本企業です。会社ウェブサイトはこちら

この記事はこんな人向け
カナダから帰国する人で、
・新型コロナウイルスの影響で緊急に帰国を決めた
・帰国する途中で他国を旅行したい、けど荷物が邪魔で動きづらい
・既に帰国日が決まっており、今使わない荷物を預けたい
・大型荷物がある(スノーボード、ゴルフ、家具など)


OCSカナダおてがる帰国便のお申し込みはこちら
 

別送品とは

さて、そもそも別送品とは何なのか知っておきましょう。
別送品とは配送方法のオプションで、そのメリットは免税を受けられることです。

基本的に日本へ荷物を送るときに税金(関税)がかかります。ただし個人で使用する物であれば関税を免除できるのです。それでも酒やたばこなど、物によって対象外があるので、詳しくは日本税関ウェブサイトを見てください。

なぜ関税があるの?
安い外国製品が国内に入ってくると、高い国内製品は売れなくなってきますよね。そのため価格バランスを調整するように付加されます。関税は自国の生産を守る仕組みなんですね!

OCSカナダおてがる帰国便の特徴

おてがる帰国便の特徴を紹介します。
料金や納期は場所や時期によって変わるので、詳しくはOCSカナダウェブサイトでご確認ください。

配達のタイミングはあなたが帰国後に必要書類をOCS通関担当あてに郵送してから通関手続きが始まり、帰国のおよそ1週間後に到着しているようです。(ただし現在は新型コロナウイルスによる影響で遅れの可能性あり)

料金は何箱だろうと合計重量で決まる


箱について悩んでいるならその必要はありません!何箱だろうと合計重量で料金が決まります。
特にこのようなケースならおすすめですよ~

・大きいけど軽いもの(ぬいぐるみなど)
・箱数が多い

無料で集荷に来てくれる


自宅まで無料で集荷に来てもらえるので、重たい荷物を郵便局や配送業者のオフィスまで運ばずに済みます。留学生やワーホリ勢で車を持っている人は少ないと思いますので、これは助かりますね。

3カ月間保管してくれる


OCSカナダでは3カ月保管してくれます。帰国日が決まったらさっさと今使わない荷物を預けてしまうのが良いでしょう。

帰国前に他国に寄って旅行しようと考えている方には特におすすめです。観光中に荷物があると動きずらいですし、どこかに忘れたり、盗まれたりとリスクが伴いますから。。身軽になって旅行を楽しめますし、またおみやげを買って荷物を増やせますね!やったー!

通関手続きに必要なもの

別送品として送るには通関に必要な書類自分で用意しなければなりません。これはOCSカナダ以外の配送業者で別送品を依頼するときも同じく必要になるものです。
通関に必要な書類とは、内容明細書、別送品申告書、パスポートの帰国印ページです。完成させた別送品申告書とパスポート帰国印ページのコピー、そして集荷の際にもらえる送付用伝票の3つを帰国後速やかにOCS輸入通関担当あてに郵送する必要があります。

ここではざっくり説明しますが、詳細を申し込み前に必ずOCSカナダウェブサイトでご確認ください。

内容明細書

これはおてがる帰国便申し込み後にメールでExcelファイルをもらえます。

1.荷物1つ1つの名前、価値(中古なら推定価値)、個数を記入
2.記入し終えたらOCSカナダへメールで送る

(荷物が多いと書く量も増えて大変な作業になりますが頑張りましょう…)

別送品申告書

帰国の飛行機の中や空港で配られる縦長の紙です。JALのサイトに見本がありますので参考にしてください。

1.紙に書かれた質問に「別送品の有無と箱数」があるのでチェック✓と箱の総数を記入
2.空港の税関にてハンコを押してもらう

パスポートの帰国印ページ

空港の税関にてパスポートに帰国印を押してもらう

注意
空港の顔認証ゲートを使うと無人対応のためパスポートに帰国印を押されません。そのため人がいる受付を通って帰国印をもらってください。

帰国日が決まったら早めに準備しよう

荷物があればあるほど心配が増えますので、早いうちに預けてしまえば身も心も身軽になりますよ~
特に現在は新型コロナウイルスの影響で配送業者は多忙を極めています。そのせいで営業を休止した業者もあります。そんな中でもOCSカナダさんでは営業を続けてくれていますので、本当に助かりました。


OCSカナダおてがる帰国便のお申し込みはこちら

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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