[帰国]第壱話 コロナ、襲来(トロント脱出編)

カナダワーホリ
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こんにちは、すんです。

報告今更ですが5月に帰国してました。ワーホリ終了です。

新型コロナウイルスの影響で帰国がかなり面倒なことになっています。
エアカナダが飛ばなくなり、帰国便が激減してしまいました。ちなみにこの記事を書いているいまでもまだトロントー羽田間の便は延期になっているようです。

私が帰国した5月初めころでは全ての帰国者は日本到着後すぐにPCR検査が行われ、その結果が陽性ならすぐ病院行き、陰性でも最低2週間の自己隔離生活をしなければなりません。(ホテル代は全額自費!!><)

そして公共交通機関を使うことが許されないため空港から自由に移動できません。家族に迎えに来てもらったり、宿泊先を押さえたうえでレンタカーを手配したりできればすぐに出られるようですが、基本的には空港周辺のホテルで過ごすことになります。

コロナ渦の中、なんとか帰国したのでその様子をシェアします。
長くなるので3記事に分けます。

第壱話 コロナ、襲来 (トロント脱出編)←当記事はこれ
第弐話 すん日本に立つ (日本帰国編)
第参話 蒲田へ直進行の巻 (自己隔離生活編)

この記事では私が感じたことや見たことを書いてあるだけです。
カナダ政府の動向や対応状況については在カナダ日本国大使館のサイトなどで確認できます。
https://www.ca.emb-japan.go.jp/itpr_ja/Covid19_20200330.html##tokou

コロナ、襲来

2020年1月

トロントでコロナウイルスの話題が出始めたのは1月頃だった。働いていたレストランの仲間が日本やばいんじゃねと話してくれたことでその存在を知った。その頃はまだ誰もマスクをしておらず、街の雰囲気に危機感はなかったように見えた。

2020年2月

トロントで初の感染者が出たと報じられてから、一気にコロナウイルスの話題が増えた。感染者数も徐々に増えていると報道された。それでもまだ町の危機感はなかったように見えた。

2020年3月

街の雰囲気が急変したのはトロントが緊急事態宣言を発令してからだった。発令したのは2020年3月17日火曜日、内容はEssential Job(スーパーや物流、ガソリンスタンド、銀行、病院など)ではない店は休業すること。ショッピングモール、洋服店、外食、観光施設、学校、図書館などが休業になった。もしこの間に営業すると罰金が課せられる。

トロントの地下鉄TTC 緊急事態宣言後には利用者が激減、定期代の返還対応も行われた

やむなく私が働いていたレストランは営業停止し私は無職になった!
オンタリオ州では有効なSINナンバーがあればEI(失業保険)が受け取れた。もちろん留学生や移民の人でも申請できた。私の場合はもう帰国直前でSINもビザも期限切れになるし帰国便の予約や荷物の整理などでバタバタしていたので申請しなかった。またこの他にもCERB(失業者向け支援金)や家賃支払いの猶予などありサポート手厚いなあと感じた。

給与明細の税金欄を見るとEIという項目が天引きされている。これで支給金を申請できるわけだ

そして人と接触を避けるようStay Home(家にいろ)という呼びかけが広まった。外を歩くときはSocial distancing(人と十分な距離をとる)するように呼びかけられ、スーパーやドラッグストアでは地面にシールを貼って必要な距離間隔が分かるようにしてあった。レジ前には透明のアクリル板やビニールシートで遮られるようにもなっていた。この辺の対応の早さには感動!

コロナ騒動によって急遽帰国を決めた人が結構いた。

カナダと日本を結ぶカナダの航空会社エアカナダは政府の発表を受けて4月からトロント―羽田間の便を全て欠航と発表。この発表で多くの日本人が3月末までの羽田直行便に予約が殺到したようだ。
私も予約しようとしていた一人でエアカナダの予約カレンダーを見ていたが私が見た時点で数席しか空きがなかった。この時日本でまだ水際対策が始まっていなかったので、今となってはやっぱりこの時に帰ればよかった…と(笑)

私は4月末ころのエアカナダのトロント-羽田直行便をとっていたが3月21日にキャンセル通知が来た。やむなく5月に変更してもらうよう電話で依頼し、電話は40分ほど待たされたがあとはスムーズに変更してくれた。再予約の内容は全く同じで羽田直行便。

2020年4月

4月16日、エアカナダから再びキャンセル通知が届いた。。5月いっぱいも運休するとのこと。6月に振り替えも出来たが、もうエアカナダは飛ばないとふみ5月初旬のバンクーバー経由ANA便を予約した。トロント-バンクーバー間はエアカナダで、バンクーバー-羽田間がANA。そう、バンクーバーからなら日本に行ける!エアカナダ羽田直行便は返金依頼をすることにした。

カナダ首相ジャスティン・トルドー氏は毎日テレビの生放送で、自宅前からコロナウイルス感染状況、失業保険や支援金、報道者の質問返答、安全に行動するよう呼びかけを行っていた。緊急事態宣言の解除は毎週審議され、その都度延長する、といった具合だった。

子供にもわかりやすいようにLEGOを使った動画が作られていてユニークだなあと思いました。

2020年5月

長らくステイホームを守り、いよいよ帰国日がやってきた。

ピアソン空港はカナダで一番大きな空港で普段ならたくさんの人がいるのだが人の気配がなかった。しーーーんとしていた。カナダ国内線しか運行していないのでターミナル1へ移動。手荷物検査のためゲートまで向かった。

ゲート通過前

・飲食店、お土産などのお店は開いておらず、、(17時ころ)
・チェックインも荷物預け入れも専用端末で無人対応(カウンターに人はいるので使い方は聞ける)
・荷物は次の中継空港(バンクーバー)で受け取り
・体温チェックなど体調検査は何もない…

ゲート通過後

・ゲート内のお店はいくつか開いていた。スタバやティム、キオスク的なコンビニ、お土産、レストランなど
・思いのほか人多い、、密です!
・搭乗時の列は全くSocial distancingが保たれていない…

トロント→バンクーバー行きエアカナダ機の様子

・めっちゃ人乗ってた!空席なし
・そんで手持ち荷物の収納棚スペース不足になってた(置けなかった人はCAさんが別の場所にどうにかして置いてくれた様子)
・おやつなし、250mlサイズの水2本だけ

いろいろ不安ながらトロントを出発、バンクーバーまでおよそ2時間のフライト。

バンクーバー到着

バンクーバー空港には22時頃に到着した。預け荷物を受け取り到着ゲートを出た。
次の羽田行きに乗り継ぐまで半日あったので空港にお泊まり。バンクーバー空港もガラッガラで人がいなかった。寝るベンチ選び放題。ほかに空港泊してる人はあまり見かけなかった。(危ないしコロナ状況下だもんね…

お腹が空いたので何か買おうにも22時過ぎでお店がやっていない。ポテチの自販機があったので手持ちの小銭消費もかねてポテチとコーラで空腹をしのいだ。

トイレや自販機が近くてコンセントもある広いベンチを見つけた。壁がガラス張りで朝になると太陽光の明かりで自然に目を覚ますことができおすすめ。トイレは一部しか開放されていなかった。24時間使えるトイレはこの場所の身障者用トイレしか見つけられなかった。

出発前に準備しておくとよいもの

・マスク(必須、これがないと乗れない)
意地でも手に入れましょう。私が帰国する頃ではマスクを販売している店はほとんどありませんでした…

・除菌ペーパーやお手拭き
空港のトイレはほぼ閉まってたので、気軽に顔を洗ったり身体を拭けるアルコールペーパーがあるといいでしょう。
私はWINNERSで売ってる赤ちゃんのお尻ふきを買っていきました。

・おかしなど食料
空港内で飲食店が開いていないかもしれないため。
羽田に着いてもすぐにPCR検査があり、待合室で待機となるので食事まで長いです。私は半日ほど待ちました…
一応結果待ちの間にお弁当をもらえるのですが物足りないかも…(次の記事で書きますね)
私はプロテインバーを買っていきました。

・手荷物は全部輸送すると楽
トロントから日本へスーツケースごと日本に送ってくれるサービスがあります。私はOCSという会社を利用しました。日本人スタッフがいて日本語で対応してくれるので安心して利用できますよ。
利用レポートを書いているのでこちらをご覧ください!
http://shunpost.com/post-5549/

【次回予告】

第弐話 すん日本に立つ (日本帰国編)

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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